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ローカス賞 SF長篇部門(''Locus Award for Best Science Fiction Novel'')はローカス賞の部門の一つ。 ==受賞作一覧== *1980年 『ティーターン』(''Titan'') ジョン・ヴァーリイ *1981年 『雪の女王』(''The Snow Queen'') ジョーン・D・ヴィンジ *1982年 『多彩の地』(''The Many-Colored Land'') ジュリアン・メイ *1983年 『ファウンデーションの彼方へ』(''Foundation's Edge'') アイザック・アシモフ *1984年 『スタータイド・ライジング』(''Startide Rising'') デイヴィッド・ブリン *1985年 『インテグラル・ツリー』 (''The Integral Trees'') ラリー・ニーヴン *1986年 『ポストマン』(''The Postman)'') デイヴィッド・ブリン *1987年 『死者の代弁者』(''Speaker for the Dead'') オースン・スコット・カード *1988年 『知性化戦争』 (''The Uplift War)'') デイヴィッド・ブリン *1989年 『サイティーン』(''サイティーン'') C・J・チェリイ *1990年 『ハイペリオン』(''Hyperion'') ダン・シモンズ *1991年 『ハイペリオンの没落』(''The Fall of Hyperion'') ダン・シモンズ *1992年 『バラヤー内乱』(''Barrayar'') L・M・ビジョルド *1993年 『ドゥームズデイ・ブック』(''Doomsday Book'') コニー・ウィリス *1994年 『グリーン・マーズ』(''Green Mars'') キム・スタンリー・ロビンソン *1995年 『ミラー・ダンス』(''Mirror Dance'') L・M・ビジョルド *1996年 『ダイヤモンド・エイジ』(''The Diamond age'') ニール・スティーヴンスン *1997年 ''Blue Mars'' キム・スタンリー・ロビンソン *1998年 『エンディミオンの覚醒』(''The Rise of Endymion'') ダン・シモンズ *1999年 『犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』(''To Say Nothing of the Dog'') コニー・ウィリス *2000年 『クリプトノミコン』(''Cryptonomicon'') ニール・スティーヴンスン *2001年 『言の葉の樹』(''The telling'') アーシュラ・K・ル=グウィン *2002年 『航路』(''Passage'') コニー・ウィリス *2003年 ''The Years of Rice and Salt'' キム・スタンリー・ロビンソン *2004年 『イリアム』(''Ilium'') ダン・シモンズ *2005年 ''The Baroque Cycle (i.e. Quicksilver; The Confusion; The System of the World)'' ニール・スティーヴンスン *2006年 『アッチェレランド』(''Accelerando'') チャールズ・ストロス *2007年 『レインボーズ・エンド』(''Rainbows End'') ヴァーナー・ヴィンジ *2008年 『ユダヤ警官同盟』(''The Yiddish Policemen's Union'') マイケル・シェイボン *2009年 ''Anathem'' ニール・スティーヴンスン *2010年 『ボーンシェイカー』(''Boneshaker'') シェリー・プリースト *2011年 『ブラックアウト』『オール・クリア 1・2』''(Blackout / All Clear)'' コニー・ウィリス *2012年 『言語都市』(''Embassytown'') チャイナ・ミエヴィル *2013年 『レッドスーツ』(''Redshirts'') ジョン・スコルジー *2014年 ''Abaddon's Gate'', ジェイムズ・S・A・コーリイ *2015年 ''Ancillary Sword'', アン・レッキー(:en:Ann Leckie) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローカス賞 SF長篇部門」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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